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皆さまには清々しい2023年新春を迎えられ、新たな年のスタートを順調に送られていることとお慶び申し上げます。新型コロナの感染状況が高止まりで推移しての年越しですが、久しぶりに行動制限のない中で、元旦から穏やかな日も続き「今年はさらに良い年に?!」、そんな気持ちを抱いたのは私だけではないと思います。
私は昨年に続き元旦に足利学校を訪れ、新年の活動を始めました。
栃木県は1985年、6月15日を《県民の日》と定め、翌年最初の記念イベント「ふるさと栃木まつり」を実施。以降はイベント会場を市・町や地域ブロック単位で移動する方式を経て、現在は県庁・議会棟を主会場にし、県民の日をオールとちぎ体制で祝ってきました。
明治4年7月廃藩置県が実施されたものの、その際栃木県の県名はありませんでした。同年11月、「栃木県」と「宇都宮県」の二つに整理統合され、このとき現在の栃木市を本県最初の県庁所在地としたことが県名の由来としています。同6年6月15日には「栃木県」と「宇都宮県」が合併し、ほぼ現在の県域と同じ栃木県が誕生。
それから歴史を積み重ね今年栃木県は150年を迎え、6月10日の記念式典を中心に県内各地で各種イベントを開催する予定です。
県誕生150年を祝うイベントの周知に向け県は、親しみやすいイメージと県民の参加機運醸成へと記念ロゴマークを決定。
県作成のキャッチフレーズ5案から一般投票の結果、《みんなで創る、未来のとちぎ》が選ばれました。ロゴマークは150周年の「0」を県特産のいちごで表現し、県マスコットキャラクターとちまるくんと県民の日マスコットのルリちゃんが「二人三脚で仲良く歩む姿」を描いています。
未だ収束の見えないコロナ禍において今年2023年は、私たち一人一人が先人の努力と歴史を振り返るとともに、昨年のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会等オールとちぎ体制で成功を収めたそのレガシーを活かし、次なる時代・とちぎ創生へと県民総意の県政づくりに取組んで参りましょう!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!